皆さん、こんばんわ
皆さんはお正月どうお過ごしでしょうか?
私は、31日の夕方からガキの使いやあらへんでを紅白歌合戦を交互に視ながら
おせち料理と、すき焼きを一緒に頂くという贅沢をしていました。
何度もすき焼きを温めにキッチンへ行き、お酒と一緒に持ってソファに行くという行動を繰り返していました。
意外とお正月って感じはしなかったです。
さて、みなさんは2021年何年かはもうご存じですよね?
丑年の漢字は、なぜ『牛』ではなく『丑』なのか知ってる方はあまり多くないのではないでしょうか。
今日は丑の由来を少しだけご紹介したいと思います。
丑という字は、手の指を曲げて物を握る様子を表した象形文字で「からむ」「つかむ」という意味があります。
なので、糸編に丑で『紐』という字になります。
中国の漢書では、「丑」は曲がる、ねじるという意味を持ち、芽が種子の内部で伸びきらない状態を表しているとされています。
中国の十二支は、植物が循環する様子を表したものですので十二支の2番目になる丑は
まだ芽が伸びきらないという意味を持つ「丑」が来るみたいです。
なんだか調べていて頭が痛くなってきました( ノД`)
皆さんも調べてみて下さいね。
皆さんが健康で笑顔が溢れる一年になりますように。