多事多難の一年が終わる大晦日です。
大晦日と言えば、年越しそばと除夜の鐘ですね。
除夜の鐘は、韓国でも行われており、ソウルの鐘路にある「普信閣」で33回撞かれるのが日本との違うところですが、
鐘路という地名は、朝鮮時代に時刻を知らせるために置かれていた「鐘」のある道路から付けられています。
年越しそばは韓国にはない日本の文化として、その由来はいろいろあるそうですね。
蕎麦と側とを掛け、一年の締めくくりである大晦日に家族で蕎麦と共に食卓を囲むことで、
「来年もソバにいよう」と言う意味を込めたものとされる説もあるようです。
今年は職場で年越しそばをスタッフと一緒に食べました。
来年もソバで頑張りましょうね。