みなさま、こんにちは。
最近は特にこれといって書くことがない悲しい生活を送っているので、好きな本について書こうと思います。
タイトルにもある通りですが、「いのちの車窓から」という本です。著者は星野源さんです。
知らない人も多いのではないかと思いますが、星野源さんは音楽とお芝居だけでなく文筆業もされています。
現在は、3ヶ月に1回のペースでエッセイを書いているのです。音楽業と俳優業だけでも忙しそうなのにすごいですよね。
話が少し逸れましたが、「いのちの車窓から」がなぜ好きなのかというと、星野源さんの大ファンであるという前提はありますが、
その内容もファンという目線抜きでも面白いからです。星野源さんの周りにいる人について書かれている話が割と多いのですが、
まあよく周りのことをみているなぁと感心させられます。しかも、その視点も独特なものなのでそれもまた面白いです。
読書が好きな方は是非一度読んでみて下さい。