2021.08.15 カルカモの引っ越し 北海道庁(赤煉瓦)の前には、小さな池があります。 この池には、毎年の早春にはカモの親子の引っ越しを観るため、多くの見物客が集まります。 親鳥のうしろを雛鳥がついていく姿がとても可愛らしく、癒されます。 カルカモは刷り込みという、生まれて初めて見た動く物体を親とみなす習性があると言います。 職場が変わり、左も右も知らず、ただ親鳥についていく雛鳥のように、 可愛くはないですが…今日この頃です。