みなさん、こんばんは。
そして、今日も一日お疲れ様でした。
突然ですが、みなさんには「嘘」をついた経験や、
「嘘」をつかれた経験はありますか?
今回は、「嘘」をつかれたときの見破り方をお教えしたいと思います。
とは言っても、これは心理学の一つにすぎないので、
必ずしもみんながそうとは限りません。ご了承ください。
まず、人が「嘘」をついた時に、身体のどこかが反応します。
よく聞くのは、目が泳ぐだとか、ある方向に視線が行くだとか、
そういったものが多いのではないかと思います。
私も以前は、そうだと思っていました。
上の二つも、間違いではありませんが、
必ずしもそれが「嘘」をついてる時に、
生じる行為だとは限らないんです。
では、何を根拠にしたら「嘘」をついているのか。
それは、視線と動作です。
と、言っても男性と女性では行動パターンが異なります。
男性は、「嘘」をつくとき、表情に出ます。
たとえば、ニヤついたり、慌てたり、落ち着きのない動作が増えたり、
中には、怒ってしまう人もいるんだとか。
比べて女性は、真剣な表情になります。
「嘘」をついてると責められない限り、動揺した素振りを見せないのです。
これも、その人その人の性格によりますが、
まわりの知人や、友人を見てみると、どうでしょうか。
案外、そういった仕草や表情をしていませんか?
今度、会話の中でその時考えた質問をしてみてください。
例えば、「昨日のご飯はなにか」
この時、目線が左上に行く場合、自分が経験したことのないことを
想像するときに多い行動です。つまり、
食べていないものを想像しているということですね。
これが一番、嘘をついたときに起きやすい行動です。
反対に、目線が右上にいくのは、昨日自分が食べたものはなにかを、
思い出そうとしている、ということになります。
「嘘」をつくときは、一つの部分を見るのではなく、
声、表情、仕草、全てを確認するようにしましょう。
今日はこの辺で、失礼します。
次は、恋愛心理学を利用した告白成功率を上昇させる方法を、
お教えしたいと思います。
それではまたの機会に。