スタッフブログStaff Blog

トップ >  スタッフブログ一覧  > 

細氷って、一般的にダイヤモンドダストの事で、

寒い冬の朝、大気中の湿気が凍って、キラキラと輝いて見えるものをいいます。

いくつかの条件が揃った時だけに出現する、幻の美しい自然現象です。

氷点下10℃以下の、快晴の朝に、無風状態で、湿度があると

水蒸気が急激に冷却されるため、雲になる前に氷の粒になるそうです。

この無数の氷の粒が空中で舞い散り、日光に反射してキラキラと輝く、

本当に幻想的で美しいです。

 

“光に反射し、キラキラと輝く厳冬期の芸術。”

“寒い冬の朝に大自然から気まぐれに送られる宝石の輝き。”

“何かいいことありそう!そんな予感すら感じさせる奇跡の出会い。”

 

先日、2月11日金曜日の朝、千歳川沿いを歩いてた時、

幻想的なダイヤモンドダストに出会いました。

携帯電話では写らないのが残念です。

その日の最低気温は―21℃でした。

  • 北海道ゴルフパック
  • 航空券付き宿泊プラン
  • スタッフブログ

クイーンズ360°ビュー